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現在の日本の医療はどうなっているか気になるところです。日本社会では高齢化が進んでいるため医療費割合も増加している傾向です。では、日本の医療状態はどのような感じなのかお伝えしていきます。

協会けんぽは米国でも整っていない日本の医療保険

自営業ではなく会社勤めの方が加入する健康保険は全国健康保険協会となりますが、協会けんぽとも呼ばれています。協会けんぽに加入していれば、医療機関を受診するときに健康保険証を提示して治療を受けることができます。このような医療保険のスタイルは日本が世界一とも言われており、米国のような先進国でも国民皆保険に関しては整っていないのが実情です。
協会けんぽのホームページにはさまざまな情報が掲載されています。健康診断や保健指導について確認することもできるので、加入している方は一度目を通しておくといいでしょう。被保険者が受けられる健康診断には、一般健診の他に付加健診や乳がん検診、子宮頸がん検診、肝炎ウイルス検査があります。一般健診とは一年に一回受けられる定期健診のことで、血液や尿を採取したりレントゲンなどの検査が行われます。付加健診は生活習慣病を予防したり病気を早期発見するために行われている健診です。付加健診はその年の対象者になっている方だけが受けることができます。乳がんと子宮頸がん検診は女性だけが受けられる検診で、問診の他に触診やマンモグラフィー検査などが行われます。この検診は一般検診を受ける女性のうち偶数の年齢で希望者だけが対象となります。がんは早期発見することが大切ですから、対象者になったときは必ず受けるようにしましょう。
肝炎ウイルス検査は任意による検査となります。B型肝炎ウイルスとC型肝炎ウイルスに感染していないかどうかを調べることができる検査です。万一感染していると肝臓の病気が進行する可能性があるので注意が必要です。
被保険者ではなく被扶養者の方は特定健康診査が受けられます。特定健診は40歳以上の方が対象となります。